先生たちのポートフォリオ
- 12月7日 豊私幼研修会
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2017.12.12
- 12月1日 園内研修
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2017.12.12
『発達障がい・気になる子の支援について』
子どもたち一人ひとつの成長や個性にあわせて、私たち保育者はどのような援助が必要か、発達障がいに着目して学びました。子どもの姿をどのように捉え、どのように言葉掛けをするか、事例を元に小グループで話し合い意見を伝え合ったり、各保育者が日々の保育の中で取り入れている工夫や環境設定について紹介し合いました。又、個別支援計画の書き方の要点や豊中市の発達支援センターのしくみについて情報を共有しました。
【藤本 他全員参加】
- 11月20日 アドバイザー育成研修
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2017.11.30
『子育て支援・家庭や地域との連携』
家庭や地域との一層の連携を図るために、また子育て支援の充実を図るために、園でどのような取り組みをしているのかを、他園の先生方と情報交換しながら、話し合いをしました。地域との関わりでは、近くの公園掃除を園児と一緒にしたり、様々な催しをしたりと、興味深い話を多く聞くことができました。子どもたちを地域の方にも見守ってもらえるよう、また私たちも地域の方の力になることができるよう、より交流を深めていければと思います。
【篠原 他2名参加 城南学園】
- 11月18日 豊私幼全体研修会 B研修
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2017.11.30
『チームづくり小講義とワークショップ』
今回の研修では「後輩指導」「チームづくり」をテーマに他園の先生方とグループディスカッションやワークショップを通して、学びを深めました。先生方と互いの悩みや思いを話し合うことができ、とても良い機会となりました。また、研修を通して、職員間の日々のコミュニケーションがいかに大切であるかを改めて実感しました。後輩指導というテーマではありましたが、自分自身も共に成長していけるよう今後も精進していきたいです。
【上田 他2名参加 服部みどり幼稚園】
- 11月18日 豊私幼全体研修会 A研修
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2017.11.30
『「あそび」と「おもちゃ」のすばらしさ』
今回の研修では、幼児期に学力を高めようと文字や数の計算ばかりを身につけさせるのではなく、思いやりや優しさ、我慢する力などの目には見えない非認知能力を育む大切さについて学びました。この非認知能力は子どもが主体となって遊ぶ中で身についていきます。だからこそ一つひとつの遊び(ごっこ遊び、手先の遊び、ボードゲーム、外遊びなど)には意味があり、子どもたちの生きる力を育てるのだと考えました。これからも保育者として子どもが主体的に遊べるよう環境を構成し、成長に繋げていきたいと思います。
【正井 他20名参加 豊中人権まちづくりセンター】
- 11月18日 幼児教育の質 評価スケールについて
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2017.11.28
エカーズは、アメリカで開発された集団保育の質を測定する尺度の名称で、学術調査や自己評価などのツールとして信頼度も高く、国際的に最も広く使用されています。今回、このエカーズについての研修に参加し、園の保育室に準備されている家具や空間、保育者など、子どもをとりまくすべての環境を常に意識し、考えていくことが保育の質を高めることにつながるのだとあらためて学ぶことができました。今回エカーズ3を使ったアセスメントに同行させて頂く機会をいただきました。今後も学びを深め園の保育の質向上につなげて参りたいと思います。
【右松 他1名参加 梅田ゲートタワー】
- 11月14日 発達支援研修
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2017.11.17
『気になる子を育むために~情緒発達の視点から~』
今回の研修では、保育の中で少し気になる子どもに対しての適切な援助を学びました。子どもは一人ひとり性格が全く異なります。いろいろな子どもがいる中で、その子どもを十分に理解してマイナスな感情をもつのではなく、気持ちに寄り添い、認める声掛けをしながら子どもが自分を成長させていけるよう保育をしていきたいと感じました。また、一人の子どもを一人の保育者が見るのではなく、たくさんの保育者でその子どもの成長に繋げていくという「チーム保育」ができるよう努力していきたいです。
【正井 他6名参加 豊中人権まちづくりセンター】
- 10月25日 幼稚園新規採用教員研修
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2017.10.26
『児童虐待の現状と課題』 『食育と食物アレルギーへの対応』
今回の研修では、食物アレルギー対応の基本的な考え方を学び、緊急時の対応について教えていただきました。子どもたちの小さな変化にも気付くことができるよう、日頃からアンテナを張り巡らせ、保育者としての責任や意識を高く持って保育をしていきたいです。
【戸田 他2名参加 大阪府咲洲庁舎 咲洲ホール】
- 10月23日 平成29年度 幼稚園・認定こども園新規採用教員研修会 秋期全体研修会
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2017.10.25
『子どもの主体的な活動と保育者の関わり~遊びを通じての援助~』
子どもにとっての遊びの意味について学びました。子どもは遊びを通して、体験したり、感じたり、人と関わるということを教えていただきました。子ども一人一人を理解し、子どもにとっての「遊び」の意義を意識していきたいと思います。また、楽しさの中で、子どもたちがより良い成長を遂げられるよう朝日を考えていきたいと思います。
【金 他2名参加 大阪国際交流センター】
- 10月20日 幼児教育アドバイザー研修
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2017.10.25
『支援教育・人権教育の視点を踏まえた子ども理解と学級経営』
まず始めに、子どもの人権を大人がどう守っていくのか、人権意識をどう育てるのかという視点から学びました。乳幼児期に偏見は無縁ではなく、身近にいる大人(親・保育者など)の価値観が大きく影響を与えてしまうそうです。大人が、ある特定の人(肌の色・障がい・性別など)に対し、少しでも偏見を持った目で見ていると、早ければ生後6か月~、3歳までにはその偏見意識を吸収してしまうという研究結果も出ているほどです。そこで、私たち保育者は、偏見意識を持たないクラス集団を育てる必要があることを二つ目に学びました。子どもたちと関わる保育者が一人ひとりにどのような声掛けをしているのか、もめ事が起きた時、どのような対応をしているのか、成長段階が違う子どもたちをどう受け止めているのかでクラスの雰囲気、子どもの発言も変わってくることをより自覚しました。これから、様々な個性をもった人と一緒に生きていくためにどうしたらいいのかを考え、行動できる力を子どもたちが身につけられるよう、保育していきたいです。
【平野 他2名参加 大阪府庁 新別館南館】
- 10月18日 特定給食講演会
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2017.10.25
講演Ⅰ『ライフステージに合わせた食支援と口腔ケア』
口腔ケアの重要性を学びました。歯周病は感染者が多く、歯周病が脳卒中や糖尿病・心筋梗塞などを引き起こすこともあり、全身へ影響をおよぼすことを知りました。口腔内を清潔に保つことが大切なので、これからも子どもたちとしっかり歯磨きを行っていきたいです。
講演Ⅱ『食物アレルギーについて~知っておくべき知識と対応~』
講師の方から、食物アレルギーとは何か、どのような症状があるのか、植物抗原の知識などについてお話をきかせていただきました。アレルギー症状も様々ですが、命に関わることもあるので私たちは子どものことをしっかりと把握し、間違いがないよう対応していかなければならないと、改めて身を引き締めることができました。
【髙井 他1名参加 住吉区民センター】
- 10月17日 豊中市保健研修
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2017.10.25
『子どものひきつけのいろいろと座薬の対応について』
てんかんの症状や発作の種類・発作時の適切な対応について教えていただきました。また、熱性けいれんが起こった時の対応や薬を園で預かるときに保護者に確認すべきこと、薬を投与するときにすべきことも学びました。保育中の子どもたちの体調の変化にしっかり気づき、ひきつけやけいれんなどの発作が起こったときも適切な対応ができるよう学んだことを活かしたいと思います。
【松山 他1名参加 豊中市教育センター】
- 10月19日 就学前人権教育研究協議会B(実技的演習)
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2017.10.20
「子ども同士の関係性を豊かに育むふれあいゲーム」
今回の研修では、さまざまなふれあいあそびを通して子どもを見る視点や人間づくりの大切さについて学ぶ認識を深めました。実際に、初対面の方々とさまざまなふれあいあそびをするなかで、体と体の接触を伴う経験は、仲間意識を育むということを実感することができました。そのため、今回の研修で学んだ子どもを見る視点を大切にし、ふれあいあそびを普段の保育で取り組んでいきたいと思います。
【冨中 他2名参加 大阪府教育センター 第一分科会 大ホール】
- 9月20日 豊中市就学前・保育研修
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2017.09.25
「気になるお子さんはすべて『発達障害?』~心の育ちにおける愛着について~」
今回の研修を通して発達障害と愛着との関係性について学びました。発達障害の育てにくさ、関わりにくさから生じる愛着や情緒の傷つき体験が二次障害(愛情・情緒の障害)をもたらすということを知りました。これからも保育者として、このような専門的知識を踏まえて子どもたちのより良い育ちに繋がるよう保育していきたいと思います。
【谷本 他9名参加 豊中人権まちづくりセンター】
- 9月13日 幼児教育アドバイザー育成研修
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2017.09.25
『幼小接続 -小学校教育の観点からスタートカリキュラム-』
”小1プロブレム”が近年問題になってきていますが、子どもが幼稚園を卒園した後スムーズに小学校での生活・勉学に馴染むことができるようになるためには、幼稚園と小学校がまずはお互いの教育内容を知り、お互いに教育内容を工夫して、なるべく幼・小間の段差をなくしていくことが大事なのだそうです。小学校では最近「スタートカリキュラム」が取り入れられ、生活科などの授業の中で子どもの興味・関心から学びを広げていくことが大事にされているそうです。幼児教育を行う私たちは、集中する時間を作ることや、自分の気持ちを言葉で表せるように援助すること、言葉や文字に興味を持てるような活動を取り入れることなど特に年長組では、小学校への接続を意識しながら子どもと関わることが大事であると学びました。
【天野 他2名参加 大阪府教育センター】
- 9月14日 第1回就学前教育・保育研修
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2017.09.20
『主体的に生きる子どもを育てる~指針要領の改訂をふまえて』
今回の研修では、主体的に生きる子どもたちを育てるために、一人ひとりの姿や個性、その子の中でどのような育ちが見られるのかを可視化し、職員間で共通理解しながら保育することの大切さを学びました。子どもたちが、ありのままの自分に自身を持ち、人との関わりの中で支えあえる力が育つよう、これからも見守っていき、そのような子どもたちの姿を保護者の方に発信していけたらと思います。
【福田 他1名参加 豊中人まちづくりセンター】
- 9月9日 2017年大阪医科大学LDセンター研修
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2017.09.19
『発達障害のある子どもに行いたいわかりやすい生活空間・環境調整とは?~直接的な子どもへの指導の前に家庭や学校でできること~』
今回の研修では、発達障害を持つ子どもが生活のなかでの困難を知り、どういった環境がすごしやすいのか、様々な実例やツールをもとに学びました。「歩く」「走る」「椅子に座る」といった動作が苦手な傾向にある子どもに対して、どのような働きかけや環境を提供することが必要なのか、ワークを通して学びを深めました。そのなかでも、その子どもがどのような援助を必要としているのか、日々の様子から読み取り、その子どもにあった目標を提供することが大切であることがわかりました。子どもの自己肯定感を育み、苦手意識を「できる」に変えられるよう、今回の研修で学んださまざまな感覚遊びやツールを活かし、子どもが過ごしやすい環境づくりに努めたいと思います。
【冨中 1名参加 大阪医科大学LDセンター】
- 9月2日 園内研修
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2017.09.06
『災害避難・危機管理について』
今回の園内研修では災害が起きた際、保育者がどのような状況でもそれぞれの役割に分かれ避難・対応ができるよう、作成した災害マニュアルに沿って共通理解を深めました。保育中だけでなく、徒歩コースやバスコースの送迎中に災害が起きた場合でも落ち着いて子どもたちの安全を考えた行動ができるよう事前に避難場所を把握することや、保育者自身が負傷しないよう無理な行動は避けることの大切さを改めて学びました。第一に子どもたちの安全を守り、いかなる時でも対応できるよう、日頃から災害におけるシュミレーションを行うことが大切だと思いました。
『クッキング活動について学ぼう!』
今回の園内研修では、クッキング活動の特徴やねらいを振り返り、保育者の援助や子どもの姿について理解を深めました。本年のクッキング活動の特徴には、クッキングブックを使用すること、3~4名の少人数グループで活動すること、失敗も大切にする振り返りを行うことなどがあります。そしてその特徴には、本園の教育方針の3つの柱がねらいに含まれていることを再確認することができました。今後、クッキング活動をするにあたり、子どもたちが自分で考えて決めたり、友だちを思いやり協力しながら活動を進めていけるよう声を掛けていきたいです。
【小川・松岡 他25名参加 東豊中幼稚園】
- 8月28日 幼児教育アドバイザー育成研修
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2017.09.06
『研修の企画・立案の在り方「理論」』
今回の研修では、園内研修の組み立てに必要な配慮を他園の先生方と話し合ったり、”経験年数によって園内研修に求める内容の違い”をアンケートによるデータから読み取り、今後の研修テーマを考えるといったことを行いました。本園でも数年前から職員同士による園内研修を行っています。今回得た知識や技術をいかし、研修担当に当たった保育者のコーディネートが出来るよう努めたいと思います。そして、東豊中幼稚園の職員全員が常に学ぶ姿勢を忘れず、子どもが主体の保育を行い続けられるようともに切磋琢磨していきたいです。
『人材育成「メンタリング』
今回の研修は、組織の中で仕事をする際の人材育成の手法を学び、現場教育の活性化の担い手として活躍できるための理論と手法を理解することをねらいに、他園の先生方や市役所の職員の方等とグループディスカッションをしながら学びました。新任の先生たちが自分らしく楽しく保育の仕事が出来るように、自分が新任の頃の憧れの先輩の姿を思い出したり、人からもらった嬉しかった一言を思い出したりしながら、今どのような仕事環境を作り、先輩職員としての必要な声かけや態度を身につけていくのがよいかを見直しました。これからも、相手の話をよく聴く傾聴のスキル、相手を認める承認のスキル、相手の答えを引き出す質問のスキル、以上の3つのスキルをみがき続け、先生たちみんなが楽しく子どもたちと日々を過ごし、よりよい保育が出来るように職場環境を整えていきたいと思います。
【平野・篠原 他1名参加 大阪府教育センター】
- 8月25日 園内夏期集中研修
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2017.09.06
『構成論にもとづく教育-保育実践研究会-』
今回の研修では「構成論による保育」について学びました。大人と幼児ではものの捉え方が発達的に違います。そのため、子どもたちは大人から教えられて学ぶのではなく人やものと関わる中で子ども自身が様々なことに気づき、学びとっていきます。子どもたちの学びを深めるためにも子どもたちが自分で考えて決める機会を大切にし、その姿を見守り援助していきたいと思います。今回の研修で学んだことを活かし、2学期も子ども主体の保育を実践していきたいです。
【小幡 他31名参加 関西学院大学大阪梅田キャンパス】
【上田 他5名参加 リッツカールトン大阪】