先生たちのポートフォリオ
- 8月27日 園内研修
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2013.09.05
- 8月5日 田研セミナー
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2013.09.04
幼児カウンセリング講座
「良きアドバイザーになるために」というテーマに沿って、カウンセリングマインドについてお話をいただきました。
カウンセリングマインドとは、相手の話に傾聴し、寄り添う心のことで、子どもやおとな、誰に対しても大切な想いであると改めて実感しました。これからもカウンセリングマインドを持ったコミュニケーションを大切にしたいと思います。
【木田梨恵 4名参加】 (MIDタワー
- 8月4日 田研セミナー
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2013.09.04
子ども・親・保育者のSOSに応える
今回の研修では、3つのテーマに分かれ、それぞれの先生からお話をいただきました。
「気になる子どもに育てない保育とは」のテーマでは、おむつを取る方法など実践例から具体的な援助の方法を学び、子どもの月齢に応じた適切な援助について再確認しました。
「発達障害の子どもを理解する」では、その子自身の世界をどう理解し受け止めるか、またその子自身を理解するだけでなく、周囲の子どもたちや保育者の意識・姿勢を見直し考えることが重要であるという事を学びました。そして「子どもが子どもであるために」では、先生の『どう育てるかではなく、どう育とうとしているか』という言葉が印象的でした。
これからも、子どもの表情や言動をしっかりと読み取り、心に寄り添った保育をしていきたいと思います。
【木田梨恵 4名参加】 (MIDタワー)
- 8月2日 ひかりのくに夏の幼児教育講習会
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2013.09.04
「元気いっぱい! 鬼ごっこ! ~これであなたも、鬼ごっこマスター~」
参加者全員で体育館いっぱいになって、少し変わった”整列鬼”や鬼ごっこの書記のかたちと言われる”子とろ子とろ”、そして定番の”だるまさんがころんだ”をしました。大人たちが真剣になって鬼ごっこをしたり、大人数でこのような遊びをしたり、という機会はなかなかないので、良い経験になりました。
子どもたちとも普段と違う鬼ごっこで遊びたいと思います。
「マジカル✩あそびネタ2013 歌・遊び・手遊び・・・保育ネタ大集合!」
子どもたちにも大人気の「エビカニクス」を始め、様々な子どもの手遊び、歌、ダンスなどのCDや楽譜などを出しているケロポンズ、そしてピアノ伴奏をしている大友剛さんとともに、様々なオリジナルの曲を楽しく歌ったり踊ったりしました。
子どもたちとも一緒に歌ったり、踊ったり楽しみたいと思います。
【西田 藍 10名参加】 (大阪府立体育会館)
- 8月1日 ひかりのくに夏の幼児教育講習会
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2013.09.04
記念講演「子どもたちのこれまで、今、これから~保育制度と保育の今後~」
この研修では、世界の様々な国の保育制度や昔の日本の子育てをする家庭環境等と比較しながら、現代の日本の保育制度について学びました。
世界の国々では、保育、幼児教育を重要視した制度が進められていることに対し、日本ではまだまだそのような流れに乗り切れていないことを知りました。
これからは、社会全体、国全体で子どもを見守り、育ちを保証する制度を進めていかなければいけないと感じました。
「運動会で1番になる方法~運動も勉強もできる脳を育てる~」
この研修では、現代の子どもたちの運動や身体に関する様々なデータを見ながら、勉強だけ、スポーツだけ、ではなく勉強もスポーツも同じように出来る子どもを育むことの重要性について学びました。そのために子どもたちが健康に過ごし、勉強もスポーツも「やればできる!」という意識を持つことが出来るよう、日々保育をしていきたいと思いました。
「絵本の読み聞かせのコツ&絵本ができるまでのタネあかし
~『まほうの電子レンジ』を中心に~ 」
この研修では、普通の絵本だけではなく、布絵本や紙皿、ダンポール、うちわ等様々な素材を使った絵本も見せていただき、楽しく学ぶ事が出来ました。また、絵本を読む中で、歌や手遊びを入れることで子どもたちは更に絵本の世界に入り込むことができ、楽しく絵本をみることができるのだと感じました。
今日学んだことを生かしながらこれからも子どもたちと共に楽しく絵本を読んでいきたいと思います。
【小西友美 10名参加】 (大阪市中央公会堂)
- 7月26日 近畿地区私立幼稚園教員研修大会 第5分科会
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2013.09.04
「人とかかわりの中で、子どもの内に育つもの」
子どもたちは日々様々な人とかかわりながら過ごすことで、自己を発揮し、お互いに認め合うことで、人とのかかわりが更に深まるということを学びました。
また、友だちと協力し合う活動をとおして、互いの思いを主張したり、相手の思いに気付き受け入れる経験を繰り返すことで、思いやる気持ちが育つということも学びました。
子どもたち同士のやり取りをしっかり見守り、その子どもの思いや心情を理解し、適切な援助が出来るよう今後も丁寧に保育したいと思います。
【松山絢子 10名5名参加】 (神戸ポートピアホテル)
- 7月26日 近畿地区私立幼稚園教員研修大会 第2分科会
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2013.09.04
「次世代の保育者を育てる」~教育実習生及び新任教員への指導について~
現代の新任教員、教育実習生に取ったアンケートの結果をきき、ワールドカフェという会議手法を用いて、多くの先生方とお話をしました。
ワールドカフェとは・・リラックスした雰囲気の中、少人数に分けたテーブルで自由な対話を行い、時間を区切り他のテーブルのメンバーとシャッフルして対話を続けながら、参加する全員の意見や知識を集めることの出来る会議手法の一つです。
【篠原理恵 2名参加】 (神戸ポートピアホテル)
- 7月25日 近畿地区私立幼稚園教員研修大会 兵庫大会
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2013.09.04
記念講演「思春期の問題を幼児教育から考える」
”尾木ママ”の愛称でテレビなどに出ている尾木直樹さんのお話を聞きました。
テレビと変わらず、笑顔で優しい口調で話をしてくださり、とても勉強になりました。
乳幼児期は、子ども一人ひとりを受け止め、叱るのではなく抱きしめてあげるなど、愛情が人格形成に繋がる事の大切さを学びました。今後の保育に生かしていきたいと思います。
基調講演「保育者の成長とは」
保育者としてどの様に成長し、またその成長を支える要因について学びました。
援助では、解釈と対処で子どもの状態をどう見るかで幼児の発達の見通しを持つことが大切だと感じました。
保育の振り返りやチームワーク、専門性の向上が保育者の成長につながるので、これからも自分自身を振り返り、課題を発見し、よりよい環境を整えていきたいと思います。
【中村すみれ 10名参加】 (神戸ポートピアホテル)
- 6月29日 豊中市私立幼稚園連合会 研修会 B
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2013.07.05
「子どもの発達について」
今回の研修では、子どもの発達についていま求められている幼児教育を深く学ぶ事が出来ました。
まずは、生活習慣から子どもの発達を考え、年齢に合う援助ではなく、その子どもに合う援助をしていくことが大切だと学びました。
また、最近の子どもの生活で何が変わってきたか、より深く考え、環境の大切さ、子どもとのかかわり方を改めて知ることが出来ました。
この研修を今後にも活かし、子どもの発達を考えながら一人一人に合う援助をしていきたいと思います。
【山取 彩夏 7名参加】 (豊中人権まちづくりセンター)
- 6月29日 豊中市私立幼稚園連合会 研修会 A
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2013.07.05
「エピペン講習と心肺蘇生法・AED使用法」
今回の研修では、実践的な救急対応をいくつか学びました。エピペンとは、アナフィラキシーの症状を緩和するために事故駐車する治療剤ですが、実際に看護師の方に講師をしていただき、練習用のエピペンを使用して、使用方法を学ばせて頂きました。
また、心肺蘇生法、AED使用法について、消防士の方が実際に見本を見せてくださり、胸骨圧迫、人工呼吸、AEDの一通りの方法を人形を使ってさせていただきました。
実際に体験してみることで、しっかりと学ぶ事が出来たので、これからもし万が一の事があれば、職員一人一人が対応できるよう、学んだ情報を共有し合いたいと思います。
【西田 藍 10名参加】 (青年の家いぶき)
- 6月24日 就学前人権教育研究協議会A
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2013.06.26
人権尊重の観点に立った就学前教育の今日的課題の解決に向けて
今回の研修を受講して、府における人権教育の在り方や様々な課題について学ぶことが出来ました。
保育者の言動が思わぬ差別につながりかねないという事がわかり、言葉には十分気をつけなければならないと感じました。
親教育では、親だけでなく保育者もしてしまいがちな事を、子どもがされるとどの様な気持ちになるのかという事を、ワークを通して知り、いつでもきちんと子どもと向き合う事が大切だということが分かりました。
子どもが元気に過ごすためには、親が元気でなければならないという事がわかり、保育者は子どもだけではなく母親も援助することが必要だという事を再認識することが出来ました。
【寄吉紗奈愛 4名参加】 (府教育センター)
- 6月19日 第1回豊中市公私立幼稚園教員研修
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2013.06.20
「幼少期に自然環境にふれることの重要性」
人生で一番心の動く時期である幼少期に、心を大いに揺さぶってくれる自然体験がとても重要になってくるということを学びました。
自然の知識を得るというだけでなく、五感を通して「わあ、いいにおい」「きれいだね~」など様々な感覚を体験できるよう、自然に目をむけて、子どもたちと共に新たな発見をし、共感していきたいです。
【大麻 舞 (10名参加)】 (少年の家 いぶき)
- 6月12日 平成25年度幼稚園新規採用教員研修
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2013.06.17
今回の研修の前半では、障がいをもつ子どもとの関わり方について理解を深めるために、実際に歌を歌い、ふれあい遊びをしたり、集団活動の導入や工夫の仕方を見たり体験したりしました。
その中で、保育者として、一人ひとりの子どもの特性を理解し、環境をつくり、その子に合った関わりをすることが大切だということを学びました。
また、後半では、児童虐待された子どもの心情や環境を理解することで、子どもにとって保育者の存在はとても大切だということを感じ、早期発見の重要性や関係機関についての理解を深めることが出来ました。
【福田 葵 3名参加】 (府庁咲洲ホール)
- 6月7日 園内研修
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2013.06.17
今回の園内研では、3月の大私幼研究大会で学んだ救急対応について、受講した先生が発表しました。
また、各保育室の環境設定や、保育室に置いてあるゲームについて、写真を見たりルールを再確認したりしながら話し合いました。
経験の少ない先生から、豊富な先生まで、様々な意見を出し合って話し合うことのできる貴重な時間となりました。日々の保育について見直しながら、職員間で共通理解を改めて確認し合えた場でした。
これからも、全員で共通理解を持ち、こうして意見交換できる場をより多く作っていけたらよいと感じました。
【西田 藍 全員参加】
- 6月6日 豊中市 第1回幼保小連絡会
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2013.06.10
今年度初めて、校区内の校園所の各所属長、小学1年生の担任、年長組担任が集まり、1年間の取り組みを話し合いました。
参加校園所 市立東豊台小学校 市立東豊中小学校
市立東泉丘小学校 市立ゆたか幼稚園
市立東豊中保育所 私立東豊中幼稚園
【年長担任4名、 連携担当者(主任・副主任) 園長】 (東豊台小学校)
- 6月6日 大私幼主任研修
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2013.06.10
記述的エピソードで保育の力量を高める!
一人で保育を反省するだけではなく、同僚と共に一つの出来事を振り返る中から、次の保育への意欲を見出す方法として、記述的エピソード方が紹介され、書く際のポイントや利点を学びました。
また他園の先生とグループになり、事例をもとに意見交流を行いました。これからも、日々子どもたちの姿を良く見て、話し合いながら、全員で共通理解をし、学び合える園内研修を重ねていきたいと思います。
【井上啓子 畔柳佑子】 (私学会館)
- 5月18日 豊中市私立幼稚園連合会 全体研修会
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2013.05.20
今回の研修では、日頃から身体を動かした遊びを取り入れるということをテーマに、様々な遊びを体験しました。
身体を動かしながら、子どもたち同士でコミュニケーションをとれるようにし、保育者はある程度ゲームが浸透したら子どもに委ねて、見守ることが大切だということを学びました。
また、既に知っているゲームでも、ねらいや子どもの姿に合わせてゲームをアレンジして遊ぶことで、子どもの欲求を満たすことができるという事がわかりました。
跳び箱や鉄棒など大きな運動器具を出さなくても、身近にあるフープやゴムを使って、室内でも全身を動かして遊べるということがわかったので、園でも実践していきたいと思います。
【寄吉紗奈愛 12名参加】 (庄内体育館)
- 5月15日 平成25年度幼稚園新規採用教員研修(第1回公私合同研修)
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2013.05.19
この研修に参加させていただき、大阪府の子どもたちが持つ課題についてより深く学ぶことができました。
課題の一つの中に、生活習慣の乱れが挙げられており、幼稚園生活の中で規則正しい生活を送ることができるよう援助することも、保育者の役割の一つであるということがわかりました。
また一人ひとりを大切にし、保育者の専門性を活かし、発達に合わせた援助を行い、子どもに達成感を多く味わえる経験をさせてあげられることで、自己肯定感を高めることができるということを学びました。
幼稚園教育要領の内容理解では、5領域の同じねらいや内容でも、年齢によってまた達成できるよう保育内容をかえていき、偏りがないように保育する難しさや大切さについて学びました。
先輩保育者の実践発表では、壁にぶつかりながらも諦めなければこの仕事をしていてよかったと思えるという言葉がとても印象的でした。
私もこの1年を振り返った時に、確実に成長したと思えるよう、まずは先輩の先生方の良い部分を取り入れながらたくさんの事を吸収し、良き保育者となれるよう日々努力していきたいと思います。
【山取彩夏 3名参加 】 (大阪総合保育大学)
- 3月27日 合同研修(やまなみ幼稚園と)
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2013.04.08
前半のマナー研修では、挨拶や身だしなみなど基本的な礼儀作法について再確認しました。また、顔の表情筋を柔らかくする体操では、「笑顔は伝染する」という先生の言葉が印象的でした。いよいよ新年度が始まります。周囲の人たちに元気を与えるような笑顔で、日々子どもたちと楽しく過ごしていきたいと思います。
後半の研修では、幼児理解について学び、一人ひとりの子どもの内面を理解し、発達に必要な経験を子ども自らが獲得していけるよう援助することが重要だと再認識しました。
子どもたちが遊びの中で、様々な事を習得できるよう見守り、環境や言葉がけなどに配慮して保育をしていきたいと思います。
【木田梨恵 全員参加】 (ドーンセンター)
- 3月27日 大阪府私立幼稚園教育研修大会 分科会2-5
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2013.04.08
「新任教員を育てる」
新しく社会に出た先生方の悩み、経験を積み指導する先生がtの悩みを両側面から考え、より新任教員の先生が、保育職を楽しめるよう、課題と対策を話し合いました。
本園でも、毎年新任教員が入りますが、職員全員で良く話し合い、意欲やプロ意識を高め、環境を整え、子どもたちに質の良い保育が出来るよう努めていきたいと感じました。
【平野 愛 全員参加】 (グランキューブ大阪)
研修内容の発表では、それぞれが学んできたことを全体に伝えることで、職員同士の共通理解が出来たと思います。
グループタイムや投票についての話し合いでは、他クラスの取り組みを知ることが出来たり、悩みを相談し合ったりと、様々な話が出来ました。
【髙橋ちさと 全員参加】